ご 挨 拶
会長挨拶
一般社団法人長崎県漁業無線協会
会 長 山田 浩一朗
当協会は昭和5年、その前身を長崎県漁業無線電信所として設立され、
漁船漁業の発展とともに戦後、動物性たんぱく質の供給と地域の発展に寄与してまいりました。
しかしながら、漁業を取り巻く環境は目まぐるしく変革し、魚資源の減少、
国際漁業協定にかかる操業の規制による相次ぐ減船、廃業など厳しい状況が続き、
県内各中短波海岸局の合併による組織の整理統合をおこなうなど経営の合理化を推進してまいりました。
そして東シナ海、黄海、対馬沖から日本海、太平洋北西海域に出漁する所属漁船の
財貨の保全はもとより、乗組員の安全確保に資するため、全世界的な救助システムである
「GMDSS」に関する通信、漁業通信、遭難、緊急通信、また漁船の海難事故を未然に
防止するため気象情報、航行に関する情報の周知放送を行い、船舶の遭難、
緊急時においては救助に関する通信業務に貢献しております。
また当協会は長崎県が行う漁業指導監督に関する通信業務を受託、
二重免許を受け、年間を通じ24時間体制で業務を行っております。
長崎県沿岸の小型漁船及び長崎小型船安全協会所属のプレジャーボートに対しても、海難事故を
未然に防止するため気象情報、航行に関する情報の周知放送を行い、安全に寄与しているところであるます。
今後の当協会の運営につきましては、益々のご高配を賜りますよう宜しくお願いいたします。
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